今回導入したのがREXのV2830MKIIです!
この時期多いのが、排水管のつまり対応で
特に年数経過した施設だと陶器の排水管がまだ現役で、陶器との接合はコンクリート(モルタル)なんですよね。これのモルタル接合部が良くなくて、木の根が入ってきて、配管のつまりを誘発します!
配管がつまっていると、近くの桝から溢れるので、まずはつまっているものを除去していきます!
流れたあとに確認で、カメラ投入していきます。(つまっている状態では内部が濁ってわかりません。)
鮮明に動画と静止画で撮影ができます。やはり木の根が残っているので、不良箇所の更新の見積と成果品で写真と動画を出して作業完了です。(配管内部の木の根は弊社の機械では撤去できないのでやり替えになります)投入口からの距離も測定できるので、何mのどのあたりを更新するか提案しやすいですね。
なかなか高い機材なので、持っているところも少ないです。お問い合わせください!