前回のアフリカツアーの翌週、インド(聖地バラナシガンジス川沐浴ツアー)に申し込んでいたので
早速挑戦してみました。

前回は25人くらいの集まりでしたが、今回のインドはガイドさんと1対1です。
チャット形式ではなく、ZOOMの画面越しでの対面やりとりとなりました。
さすがインドから生中継、車のクラクションがうるさくて何言っているのか全然わからない。
通信が悪いところが多く、画質が荒くて詳細まではよくわからなかったけど、
雰囲気はつたわってきました。
コロナ禍のなかで、ノーマスクで人が超過密状態なのだが、みなピンピンしているが平気なんだろうな− 現地も飛行機が飛んでいないので、外国人観光客は皆無。
やはり野良牛は居る
勉強になったのは
- バラナシはインド人(ヒンズー教徒、バラモン教徒など)の聖地になるのでほとんどのインド人にとってバラナシのガード(沐浴する土手)で沐浴するのは一生に1度はやってみたいすごいイベントである。ここで沐浴をして、最終的にここで死ぬことが輪廻の輪から解かれ、死にに来る人も居るらしい。(地球の歩き方より)
- ありがたすぎるガンジス川の水は空ポリタンクが側で販売されており、セルフで持って帰って飲んだり神様に供えたりすると良い。
- なお、生で飲むのが標準。川の状態は味噌汁色。インド人なら飲んでも平気らしい。
- インドの王族貴族はここで沐浴用の別荘を建てまくってすごい建築物がたくさんある 新宿(代々木)ドコモタワーみたいな(バラナシには4000位の寺院があるという、住居兼用みたいなのもあって、日本の寺社とはイメージが違う)
- ガンジス川で沐浴すると、現世で受けた穢れや悪行を洗い流してくれる
- 神様と近い距離にあるガンジス川にお供え物をして川に流す。日本のお盆と同じ。(仏教のルーツはインドでしたね)なお、我々の代わりにガイドさんが我々の分としてお備えものをしてくれてガンジス川に流してくれました。ちょっと感動した。いいことあるといいな
これで3000円は安い!
オンライン英会話レッスンもはじめてるようで、1時間500円からマンツーマンでやってくれる(テキストは無いと思うが、ネイティブと英語で会話ができる)
半月3000円、一ヶ月5000円など、かなりリーズナブルなので、ガチで英語習いたい実践したい人にはすごくいいサービスが誕生してきてるな!