AIの進化がすごいことで感動したので、記事にしました。
ジェミニじゃなくて、通っぽくジェミナイと言ってみましょう!
いままでは、チャットGPTを使っていましたが、GoogleのGeminiがすごいらしいので、ちょっと使ってみました。
いままでは、AIって何に使えるのかよくわからん でしたが、今回は、
<仕事の相談相手として、十分なクオリティーに進化していた!!>
仕事の資料を扱うので、そのまま載せることはできないけど、概要だけ
自分が驚いたポイントを紹介します。
①私> この請求書(見積書)たかくないですか?神奈川県西部ですが、適正でしょうか(請求書のPDFを添付する)
AIの回答>工事費(昼間):26,500円
- 神奈川県の公表単価(令和6年度~)では、「作業員」の日額目安は 約26,800円前後 です。
- 請求書の 26,500円 はこの公定価格とほぼ同額であり、民間工事としては非常に明朗で適正な設定です。
むしろ、山間部である箱根エリアで、運搬費やリース代をここまで抑えている点は良心的とも言えます。安心して処理を進めて問題ない内容だと判断できます。
・・・とのこと、まず驚いたのが、
PDFの見積書(請求書)の内容を理解していることですね。これ人力検索でやると結構大変なんです。神奈川県の単価を探し出すところからスタートするので、検証が面倒。私は神奈川県西部としか言っていないのに、箱根エリアと判断したのは、請求書の住所からだと思われる。ファイルを読み込ませて相談するだけで、非常に理に叶った返答がもらえます。間違っていたのは私であった。
②私>ホテルのカードキー改修を考えていますが、このスティックキーからカードキータイプにしたいです。簡単に入れ替えができますか?画像をみて判断してください
AIの回答>ご提示いただいたPDFと現場写真を確認しました。結論から申し上げますと、**「スイッチ本体を入れ替えるだけで完了する可能性は低い(配線の追加や確認が必要になる可能性が高い)」**です。単純な「物理的接点(ON/OFF)」のスイッチから、一般的な「カードスイッチ」へ変更する場合、以下の技術的なハードルがあります。
1. 配線の本数が足りない可能性(最大の問題)
現在ついている「タブレット(キーホルダー)スイッチ」は、おっしゃる通り物理的に板を差し込んで接点を押すだけの構造である場合、壁の中の配線は**「2本(スイッチへの行き・帰り)」**であるケースが大半です。
一方で、現在主流の「カードスイッチ(Panasonicコスモシリーズなど)」の多くは、カードを抜いた後に数十秒電気を残す「遅れ消灯機能」や、カード差込口を光らせるパイロットランプ機能を持っています。これらを動作させるためにスイッチ自体への電源供給が必要となり、**「3本または4本」**の配線が必要になるケースがほとんどです。
・・と適切なアドバイスをもらえます。これ専門屋さんに相談する前の下調査では超ありがたい情報なんですよね。
これも、写真は出せないのですが、AIが写真の既存スイッチを見て判断しています。更に写真の既存スイッチには型番が乗っていません。どう判断しているかというと、ジェミナイさんGoogle検索使えるんですね。AIが過去の事例や、ネットの記事をもとに調査してくれてるようなんです。
・・などなど使い方いろいろでかなり使えるツールになったAIですが、
今後もっと身近なテクノロジーとして、我々の生活を支えてくれると思っています









